バナナ大好きの茜空です。
バナナは、栄養バランスがいいし、食べやすいし、食物繊維もたっぷり。しかも、安い!
バナナは、みんなの味方ですよね。
できるだけ週末にバナナを買っておいて、朝とか家にいるときに気が向いたら食べるようにしているんですが、ついつい何本か食べ忘れてしまって、黒くしてしまったり、フニャフニャぐちゅぐちゅ状態にしてしまって、気持ち悪いので捨ててしまうんです。
結構頻繁にやらかしてしまうので、なんとかならないかなぁっていつも思っていました。今まで、かなりの本数無駄にしてしまっていたと思います。
4日くらいで、結構柔らかくなってしまったり、黒くなってきてしまったりしませんか?
今日は、そんなバナナにならないように、冷凍する以外の方法でバナナを保存する方法を調べてみました。
バナナをポリ袋に入れて野菜室で保存する。
バナナを吊るす。
バナナを吊るすことで、房自体の重みで傷んでしまうのを防げるようです。
バナナスタンドがあると便利ですよ。
バナナを山型に置くのも効果があるようです。
バナナの房の根元をラップでくるむ。
バナナの切り口を塞ぐことで、エチレンガスの放出を減らせる効果があるようです。
さらに、人手間をかけてもいい人は、バナナを房からバラすと効果が増すそうです。
バナナを房から一本一本切り離す。
バナナを房から切り離すことで、近くのバナナから出るエチレンガスから遠ざけられるので、熟すのを遅らせることができるようです。
50度のお湯につける。
この方法は知らなかった人も多いのではないでしょうか?
欠点は手間がかかることでしょうか。
なんと50度のお湯につけると2週間も長持ちするようです。
50度のお湯につけるとバナナから熟ショックたんぱく質という物質が発生して、バナナの抵抗力が増すそうです。
1. 40~50℃のお湯に5分つける
2. お湯から取り出したあと、最低1時間室温におく
3. ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室にいれる
引用: バナナのスゴ技7連発 : ためしてガッテン - NHK
バナナは、スポーツ選手もよく食べているみたいだし、健康によさそうな気はしますが、どんな効能があるのか知っているのは少ないのではないでしょうか。
最後に、バナナの効能を紹介します。
カリウム・食物繊維も多く、大腸ガンのリスクを下げ、腸内環境改善効果のほか、豊富なポリフェノールによる抗酸化作用もあります。
免疫力を高める効果もあり、精神を安定させるとされるセロトニンを含むことで注目されています。